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医師の転職に新しい発想を。他業種への転職という選択肢

医師としての知識を活かし、他業種へ転職する手もある

医師の転職先と言えば、ほとんどの方は医療機関を思い浮かべるでしょう。
何らかの症状で悩む患者がいる限り、医療機関にとって医師は欠かせない存在です。

しかし、医師は医療機関以外にも様々な転職先の候補があるのです。
医療現場から離れ、他の業種で働くことも選択肢に入ります。

他の業種に転職するメリットは、今までの知識と経験を活かせる点にあります。
医療現場の枠を超えて活躍したい方は、他業種への転職も検討の余地があるでしょう。

他業種への転職で労働環境改善が改善できる可能性がある

医療現場で働く医師と他業種の違いは労働環境にあります。
医療現場で働く医師は、診療科が同じなら業務内容・労働環境もほとんど違いがありません。

一方、他業種の場合はそれぞれ業務内容が異なっており、勤務時間や待遇面も全くと言って良いほど違います。

他業種に転職することで、現在の労働環境を大きく改善できる可能性があるのです。
民間の会社員とほぼ同等の条件で働けるところも少なくありませんので、他業種へ転職することもメリットがあります。

医師が他業種へ転職する場合の例

では、どのような転職事例が考えられるでしょうか?
医師の場合、主に4つの選択肢があります。

・医療機器メーカー
・製薬会社(メディカルドクター)
・ヘルスケアコンサルタント
・産業医

 

いずれも医療に関する職種ですが、医師がこなす役割は異なります。
それぞれ適・不適がありますので、まず自分に合っているか検討してみましょう。

医療機器メーカーへの転職

医師の経験者を求める医療機器メーカーは多く、欠かせない存在と言っても過言ではありません。
医師は主にチームを組んで医療機器の臨床試験を行ったり、改善のためのフィードバックをしたりするのが役割です。

医療現場には医療機器が欠かせませんが、その開発をサポートする重要な仕事になります。
ただし、各医療機器メーカーごとに一定の臨床経験が求められます。

メディカルドクターとして転職

メディカルドクターは、製薬会社に勤務する医師のことを言います。
主に新薬開発に携わる仕事で、新薬の研究や治験、各種データの分析や収集などを行います。

新薬の開発計画からデータ統計のほか、効果の裏付け判断など医薬品開発全般に関わるのが大きな特徴です。
転職する医師には様々なスキルが求められますが、知識よりも実際の臨床経験とスキルが重視される職業になっています。

特定分野の専門的な経験がある方に適した転職先と言えます。

コンサルタントとしての転職

医師としての経験を活かし、コンサルタントに転職する事例もあります。
ヘルスケアコンサルタントと呼ばれる職業で、医療機関や医療関係の民間企業に対し、コンサルティングを行う仕事です。

幅広い知識が求められる職業で、医師の立場からアドバイスする場合もあれば、経営面へのコンサルティングを行う場合もあります。
大半は経営に関するコンサルがメインですが、医療現場での経験や診療報酬に関する知識が活かせます。

民間企業の産業医への転職

医師の経験を活かすなら産業医も選択肢に入るでしょう。
産業医は民間企業に勤務する医師で、その企業や工場などで働く従業員の健康に気を配り、適切に業務をこなせるよう指示やアドバイスをする職業です。

一定規模の事業所では産業医の配置が義務付けられており、常にニーズがあります。
従業員のメンタルケアから健康管理が主な仕事ですが、休職や復職を判断するのも産業医の役割です。
そのため、診察や検診の経験を活かせる仕事と言えます。

何を活かせるかが重要

医師の転職先候補は医療機関に限られません。
他にも医療機器メーカーや製薬会社など豊富な選択肢があるため、転職時は検討してみると良いでしょう。

ただし、自身の強みを活かせる職種を選ぶ必要がありますし、を活かせるかを考えることが大切です。
特定の経験やスキルを求められる場合もありますので、他業種へ転職する際は適正をチェックしてみましょう。

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